山鹿灯籠について

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千の灯りが揺れる山鹿の夏。山鹿灯籠まつり。山鹿の夏の風物詩、山鹿灯籠まつり。「よへほ」の調べにのせて、浴衣姿の女性たちがしなやかに舞う姿には、懐かしくて美しい日本の情景があります。静かな町がやさしい熱気に包まれる2日間です。
行事日程
8月15日(土)
奉納灯籠展示 (午後/各町内の街かど)
奉納灯籠踊り (18:30~/大宮神社)
納涼花火大会 (20:00~21:00/菊池川河川敷 ※雨天の場合は17日(月)に順延)
灯籠踊り (18:30~23:00/おまつり広場)
8月16日(日)
景行天皇の奉迎儀式 (19:50~/菊池川河畔)
たいまつ行列 (20:20~21:15/菊池川→市内→山鹿小学校グラウンド)
千人灯籠踊り (第1部 18:45~20:15 第2部 21:00~22:00/どちらも山鹿小学校グラウンド)
上がり灯籠 (22:00~各町内→大宮神社)
千人灯籠踊り特別観覧席チケット案内
一般発売平成27年7月4日(土)午前10:00~
桟敷席(イス席)1枚 3.000円
マス席(3名様分)10.000円
8月16日(日)
第1部18:45~20:15
第2部21:00~22:00
(第1部、第2部とも山鹿小学校グラウンド)
◆予約方法…チケットぴあ Pコード:629-429
◆店頭での購入
・全国のチケットぴあ
・セブン-イレブン(24時間)
・サークルK・サンクス(7:00~23:30)
◆インターネット
「チケットぴあ 山鹿灯籠まつり」で検索

パソコン:http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1521600
携帯サイト:右記の二次元バーコードからアクセス!
◆電話
チケットぴあ予約専用電話:0570-02-9999(要Pコード)
◆注意事項
※千人灯籠踊り中止の場合以外の払い戻しはしません。
◆お問合せ
山鹿灯籠まつり実行委員会(山鹿市商工観光課)電話:0968-43-1579
山鹿灯籠めぐりスタンプラリー案内
奉納灯籠の展示カ所(27カ所)と、八千代座、灯籠民芸館、大宮神社の計30カ所をめぐるスタンプラリーを実施します。
抽選で、「座敷造り灯籠」などの賞品が当たります。
実施期間:8月15日(土) 13:00~22:00 16日(日) 13:00~20:00
受付場所:総合本部(山鹿灯籠まつり執行本部)
まつり会場のご案内
交通
交通アクセスのご案内
遠方からのアクセスはこちらをご覧ください
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無料送迎バス運行(臨時駐車場から市街地までのシャトルバスを運行します) 15日/16日 15:00~24:00
山鹿灯籠まつりの由来

その昔、菊池川一帯に立ち込めた深い霧に、進路を阻まれた景行天皇のご巡幸を山鹿の里人がたいまつを揚げてお迎えしました。以来、里人たちは天皇を祀り、毎年たいまつを献上したのが始まりです。室町時代になり、和紙で作られた灯籠を奉納するようになったと言われています。

和紙の芸術 山鹿灯籠

室町時代から伝わる山鹿灯籠は、金灯籠に始まり、神殿造り、座敷造り、城造りなど様々な様式のものが作られてきましたが、その作り方には一貫した鉄則があります。

灯籠作りの鉄則とは
1. 木や金具は一切使わず、和紙と少量の糊だけで作られます。
2. 柱や障子の桟にいたるまで中が空洞です。
3. 灯籠としての美しさを追求するために、建物などを一律に縮小したミニチュアとしてだけではなく、縦横のスケール等を独自に工夫して作られます。

灯籠師
山鹿灯籠を語るとき、灯籠師抜きには語れません。山鹿では灯籠製作者のことを 「灯籠師」と呼びます。この灯籠師は高等な技術と熟練を要し、一人前になるには、 十数年の期間が必要です。
現在、8月の灯籠まつりに奉納される灯籠は約30基。灯籠師たちは 4月の大宮神社の製作開始祭でおはらいを受けて身を清め、灯籠まつりに向け製作を開始します。 かつて灯籠師は、町内のダンナ筋といわれる富商に製作を依頼されて、その家で手間を惜しまず精巧さを 競いました。門外不出、師弟継承の秘技として代々受け継がれてきました。
これによって、灯籠は現在のような、見事な紙の芸術を完成させることができたのです。 現在は、7名の灯籠師が伝統を守っています。昔は女人禁制の時代もありましたが今では、 女性灯籠師も登場し、繊細な感覚を生かした灯籠づくりにはげんでいます。 美しい灯籠は山鹿灯籠民芸館、 大宮神社・燈籠殿で見ることができます。
よへほ節

主は山鹿の骨なし灯籠
よへほよへほ
骨もなけれど肉もなし
よへほよへほ

明治以来、地元で愛されている民謡。その発生が明治以降のことであることから、民謡というよりむしろ俗謡系に入る三味線唄になります。古くから伝承されてきたものを 昭和8年に野口雨情に歌詞の改作を依頼してできたのが、今日の「よへほ節」という囃子唄(はやしうた)からきたものです。

元唄は、男女の逢瀬・・・、呼び合いを歌った土俗風のものだったが、明治から大正にかけて座敷唄として、その後、酒造り唄に転用されたと考えられます。昭和の初め野口雨情が改詞したものが、今の「よへほ節」。「よへほ」は、その囃子詞。また一説には「酔へ+ほ」でないかと言われています。まず、「ほ」は肥後弁特有の相手の気を惹いたり、注意を促す場合の「ほー、ほー」です。「酔へ」はこの踊りを見て「あなたもお酔い」などと考えられ、あわせて「あなたもお酔いよ、ホラッ」といったニュアンスになります。 こう考えると座敷唄にも、酒造りの唄にもピッタリということになります。

よへほ節
  • 平成元年
  • 平成16年
  • 平成18年
  • 平成21年
  • 平成22年
鶴田一郎
作者:鶴田一郎 つるたいちろう
イラストレーター、画家。1950年熊本県天草市出身。
多摩美術大学卒業後、国内外で作品を発表。独自のタッチで描く美人画が「ノエビア化粧品」の広告やTVドラマのタイトルバックなど多方面で起用される。1989年より「山鹿灯籠まつり」のポスター画を手がけ続ける。
  • 平成12年
  • 平成14年
鶴田一郎